Telos JapanⓇ

「アセンションをしたい！」というお話をよく聞きます。

そのために必要なことは、Telosの本にも書かれていて、「日常的な内的ワーク」と「新しいエネルギーの統合」などです。

新しいエネルギーには、叡智や愛の重層化された理解などを含みます。

日々、内的ワークの重要性を認識させられる出会いや出来事が多いと感じます。

他人やよそに目を向ける前に、まず自分自身の内的ワークは？と問いかける日常であってほしいですね。

今まで私たちは、オレリアの存在を通して、アダマを身近に感じることができました。

これからは、私たち自身が波動を上げ、オレリアが到達したレベルに近づき、自らの意識を引き上げる時代になりました。

私たちは、自分がまだ「霊的に幼い子ども」であることを自覚する必要もあります。

まずは「インナーチャイルドの癒し」がどこまで進んでいるかを確認しましょう。

これは、2010年7月31日、マウント・シャスタ滞在中に受け取ったインスピレーションです。
それはメッセージのように英語で届きました。

オレリアさんは、その1年前に地上を離れました。
まだ私自身も「オレリアの不在」を受け止めかねている時期でもありました。

日記を整理していたところ、この記述が目に留まりましたので、ここに記します。

「Telos Vol.3」（新しいレムリア）が出版され、オレリアさんにVol.4はいつ頃完成するかを尋ねたことがあります。
次に出版されるのは「The Seven Sacred Flames」、そしてその次は「インナーチャイルド」に関する本、というのが返答でした。
「まだまだインナーチャイルドのヒーリングを必要とする人は多いですから」というのが、その理由でした。
そんなことも、この文章を書きながら思い出しました。その本は実現しませんでしたが。

Telos Japan®
針生千秋

Telos Japan®の目的は、地上におけるTelos世界の具現化です。

Telos世界の愛と思いやりのエネルギーに、私たちがいつでも触れることができる環境を、

そして、そのエネルギーから、地上のあらゆる課題に向き合っていくプロセスを大切に考えています。

私たち一人一人が、無限の愛というパワーを持ち、それを自由に扱えること、

そしてお互いに愛と光で結びあい、共に「現実世界」を創造していくこと、

私たちが本来の光の存在としての再生を果たし、

同じように無限の愛と叡智、そして光の世界を実現しているTelosと共に、生きていく世界を、

それを望む人が誰でも享受することができるように。

Telos Japan®が、その「基盤」となれるように、いつもそれを心に抱いています。

Telos、アダマとワークをするようになって長い月日を過ごしていますが、ワークを始めてから3年後くらいに、アダマから伝えられたことがあります。
本（「レムリアの真実」）でも紹介されていますが、彼らが地上の人類への支援を進めていく過程で、最初は「小さなグループ」から、Telosに招待することを開始する、といった内容でした。この「招待」の意味は、実際にTelosを訪問することに加えて、エーテルレベルでの訪問も含まれる、つまりエーテルレベルで彼らとより親密に交流する、ということを表していると受け取りました。
ちょうどスタディグループを日本中で開催する、また開催のお手伝いをする時期でしたので、アダマからの提案、指導、といった意味でも、それはスタディグループを開きたい人々が、遠慮せずに開催することを推奨するものだとも受け取りました。

その後何度も「小さいグループ」を作るというガイダンスは、私たちに訪れていて、今年半ばにも「まず、小さなグループを作ってください」といった趣旨のガイダンスを受け取りました。その場合の形は、スタディグループに限らないものだというので、Telos Japan®は、自分の周りでTelosと共にワークをしていく「中心となる人々」を見つけ出すことが、やるべきことなのだと理解しました。そのため、以前からですが、Telosと共にワークすること、Telosとつながることを望むあらゆる人々のお手伝いを、それぞれのニーズと学びに沿った形でサポートしてきました。

今もたくさんのアイディア、ガイダンスが、Telosのアダマからもたらされています。その一つ一つを、まずTelosと共に生きたいと望む人々と、そして自分の周りにTelosの愛と叡智、光と思いやりのエネルギーで満たされた世界を創造することを望む人々に、それらの実現のためのサポートとして行っていきます。