活動によせて(ブログ)

2023-12-11 16:29:00

2023 イニシアティック・ジャーニー®マウント・シャスタ

イニシアティック・ジャーニー®マウント・シャスタを、4年ぶりに開催でき、マウント・シャスタへ行くことができて嬉しく思いました。

マウント・シャスタを訪れるようになってから20年以上経ちます。その間、変わった点も多く、また変わらずにいる点も、この町と自然にはあります。

まるで故郷に帰るようにマウント・シャスタを訪れているので、自宅とマウント・シャスタでの滞在の感覚がぴたりと重なる感覚があります。(自宅も山に囲まれているのでなおさら)

自宅でも常にTelosの存在たちに囲まれて生活している感覚はありますが、マウント・シャスタでは、それがより強く感じられるように思います。

そうした中でも、どこにいても、日本中であろうとマウント・シャスタであろうと、本当にどこにいてもTelosのエネルギーと存在たちとのコミュニティを感じられるのが、真摯にTelosとのスピリチュアルワークに取り組んでいる人々と一緒にワークをしている時です。

イニシアティック・ジャーニー®はもちろんのこと、オンラインでのワークや国内でのミーティングなど、いろいろな人々と共にワークをしてきました。皆さんそれぞれ思いや望むものは異なりますが、どの方も真剣にTelosに向き合っている姿を美しく思います。そういった人々と一緒にいるのが、私は大好きです。今回のイニシアティック・ジャーニー®マウント・シャスタでも、その素晴らしい時間を共にでき、とても幸せに感じました。

シャスタでの最後の1日を、最も好きな自然の一つである湖のほとりの散歩で過ごしました。それまで、雰囲気の変わった町、住民層が変わった感じがした町で、ちょっと寂しさを感じていた私を癒してくれたのが、その湖岸に沿った遊歩道でした。「あぁ、そう、これ、この感覚・・・」そう感じ、深く感じ、歩き続けながら、やはりマウント・シャスタは最高だと感じました。湖と針葉樹の木々と、ずっとそこにあり続けている岩と、その自然のエレメンタルたちが大きく頷き微笑んだように感じました。そうだよ、ここが君の居場所だよ、と。この周波数域で、私は生きていこう、と思いました。肉体がどこに在ろうとも、私自身は常にこの周波数域で。

また再び、美しい魂のTelosの子どもたち(地上の人々)と一緒に時間を過ごすことを楽しみにしています。来年もまた。・・・感謝。

針生千秋(Telos Japan®)